中学受験に合格するための家庭学習の時間は?

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いつもブログを読んでいただきありがとうございます。昨夜Twitterの方でこのような相談を受けたので紹介していきたいと思います。

『娘は小学校2年生で中学受験を考えています。中学受験の基礎つくりの為今から勉強するべきだと感じるのですが、一日に何分くらい勉強したほうがいいでしょうか?のんびりパパさんの意見を聞かせてください』との質問を受けました。質問してくれた方、ありがとうございました。

私の回答としては勉強時間は重要ではないです。え?と思った方いらっしゃると思います。では、詳しく見ていきましょう。

 1.平均的な勉強時間

小学1年〜3年の平均的な学習時間は35.8分となっています。(公文教育委員会「家庭学習調査」)より

私は小学1年〜3年の間は一日30分も出来れば十分だと思います。しかし、その30分でどのような勉強をしてるか?が極めて重要だと感じます。

2.重要なのは勉強時間ではない

お子様が勉強をするときに大事なことは何だと思いますか?

勉強時間が大事!と思った方も多いでしょう。もちろん勉強時間は非常に大事な要素です。しかし、勉強時間だけを意識してしまうと、一番重要な勉強効率が低くなってしまうのです。では人間が1回に集中できる時間はいったいどのくらいだと思いますか?

『一般的には90分と言われていますが、これは
主に学生など若い人に当てはまるものです。

 

集中 力は90分が限界というものの、
集中力の波は15分周期と言われています。

 

特に小学校低学年の段階では、この周期が
はっきりしていて、15分で飽きがきます。』

www.comesmile.net

びっくりしましたか?15分で飽きが来てしまうんですよ!!!!

一番大事なことは、「どれだけ、お子さんに合ったレベルの勉強が短時間でできるか」です。

 3.ではどのように勉強すればよいか?

低学年の子供が集中力が15分ということがわかったと思います。では、どのように勉強効率を上げていけばいいか?うちの娘(小2)を例に出したいと思います。

pm 20:00    新しい漢字の音読(INPUT

am 06:00 起床、ランニング

am 07:00 朝食

am 07:30-45 前日の夜にやった漢字を復習・書き込む(OUTPUT

am 08:10 登校

 

pm 15:50 帰宅,学校の宿題をやっている(ここは私が見てないので曖昧)

pm 17:00 習い事

pm 18:30 帰宅、お風呂(朝にやった漢字の音読

pm 19:00 夕食

pm 20:00-20:20 算数のドリル

pm 20:30- パパの解説(INPUT)

pm 21:15 就寝

あくまでも一例ですが、INPUT.OUTPUTを意識しなるべく短時間で学習を終わらせようとしています。ストップウォッチで15分はかり、「15分だけ集中してやろう!」と声をかけて一緒にやっています。

INPUT・OUTPUTのサイクル、復習の徹底をすることで勉強効率が上がっていきます。

4.毎日勉強しなければ定着しない。

成績が伸びていなかったり、塾の勉強についていけない子供たちの共通点は『勉強の習慣がついていない』ことです。勉強の質・量に不足があります。

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【引用:https://japaneseclass.jp/trends/about/忘却より】
この曲線をご存知でしょうか?これはエビングハウス忘却曲線といいます。簡単に言うと、人間は物事を覚える時に一回では覚えられなくて、何回も復習しないと覚えられない仕組みになっています。物事を覚えるには何回も復習しなければならないのです。

 5.無理に勉強時間を増やすのはかえって逆効果

無理に子供の勉強時間を増やすのはかえって逆効果であり、子供の勉強の効率が悪くなってしまいます。子供が無理のないように勉強をさせましょう。

 

いかがだったでしょうか?今回は中学受験に合格するための学習時間について紹介させて頂きました。勉強は効率命です。効率を心がけて子供に勉強をさせてみてはいかがだったでしょうか?