中学受験でそろばんは必要?いつからやれば効果が出る?

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そろばんは中学受験に必要か?いつからやれば効果が出るのか?これは私が中学受験した時も言われていたことです。自分もそろばん→中学受験の進学塾である程度算数は点数を取ることができました。今回はそろばんが中学受験にどんな効果があるのか?またそろばんの注意点を併せて紹介していきたいと思います。

 1.そろばんの効果とは?

・計算能力の土台が出来る

そろばんの塾に入るとひたすら計算をさせられます。最初は足し算から始まり、掛け算割り算の基礎を徹底的に演習をします。小さい数から慣れてきたら大きな数までの計算問題をひたすらやります。その結果、計算の感覚が慣れてきて計算ミスが少なくなります。よく頭にそろばんが浮かんでくるというのを聞いたことがあるでしょう。自分もそろばんを6年間やっていたのですが、計算するときにほんとに頭の中にそろばんがある感覚で計算しています。

中学受験では計算能力はあって当たり前の能力です。あって当たり前の能力ですが、非常に大事な能力でこれらがないとどの問題も解けません。このように「当たり前」の能力を付けれるのがそろばんの特徴です。

 

・処理能力が速くなる

これもそろばんの大きな特徴ですね。ここが公文とは大きな違いかもしれません。そろばんは計算問題をひたすらやり、計算の感覚を養っていきますが、計算スピードの方も強化していきます。


フラッシュ暗算デモンストレーション(初段〜十段)

こんなの見たことありますか?これはフラッシュ暗算といって、画面に表示された数字をひたすら計算していくものです。フラッシュ暗算は級・段が上がるにつれて桁数もスピードも上がってくるので計算の処理スピードもかなり速くなります。

中学受験は時間が勝負です。いちいち計算問題で詰まっていたらもったいないですよね。

このようにそろばんをやることにより、計算の処理能力が速くなり、無駄な時間を使うことなく済むのです。

 

・大きな数字に対する抵抗感がなくなる

そろばんは級・段を進めるにつれて計算する数の大きさが大きくなります。例えば、級を超えて段レベルまでいくと、458×124のような3桁×3桁が当たり前のように出てきます。

中学受験でも大きな数字の計算問題は当たり前になってくるでしょう。大きな数字への抵抗感がなくなり、中学受験で「出来て当たり前」の計算問題はすぐ出来るようになります。

 

 

2.いつから始めたらいいの?いつまでやればいいの?

幼児期からはじめるのがベストでしょう。最低でも小2からでしょうか。そろばんはあくまでも「計算力」を養う所です。「計算力」は幼児期から養い、小4から大手進学塾に切り替え、そろばんで鍛えた「計算力」を土台として応用問題に取り組むのがベストだと思います。

 

3.そろばんの注意点

あくまでも私たちのゴールは中学受験です。

中学受験、高校受験、大学受験共通で言えるのですが、算数・数学の問題は「計算力」と「解法」で成り立っています。そろばんはあくまでも「計算力」を養ってるだけで、「解法」の部分はカバー出来ていません。そろばんの特徴をよく理解して、いつから始めるか?いつまでやるか?を決めた方がいいかもしれません。

 

いかがだったでしょうか?今回は中学受験にそろばんは必要か?を紹介させて頂きました。そろばんの特徴をよく理解して、検討してください。