小学校一年生の時計問題が出来るようになる教え方!! 

小学生で苦手になりやすい分野の1つ時計。子供が苦手なんです!とよく聞きます。なぜ子供たちは時計の問題が苦手になるのでしょうか?またどうやって教えたらいいんでしょうか?今回は時計が苦手な子供に向けての教え方を紹介して行きたいと思います。

 

1.なぜ今の子供は時計の問題が苦手になりやすい?

『私が小学生の時は時計なんか苦手じゃなかったのになあ・・・』と思った方もいると思います。なぜ子供は時計問題が苦手になりやすいか?実は昔の子供に比べ、今の子供が時計の問題が苦手なのには理由があるのです。それは『デジタル時計の普及』です。

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デジタル時計ってこんな感じですよね。デジタル時計が普及したことで、子供たちが、長針短針に日常から触れられていないため、今の子供にとってはしょうがないことなのです。

2.小学校1年生の時計の教え方

まず前提条件として、1から12の意味が理解できていない方は数の概念を勉強する必要があります。

では小学校1年生の時計の問題はどのように教えるべきか?


【小学校 1年生】 いまなんじかな 【さんすう③】

この動画のように

・まず長針・短針で役割が違うこと

・○○時

・○○時半

の理解をしていきましょう。

 

ステップ1:長針は12(0分)に固定のまま、短針を動かす。

短針がある数字を指していればそれを○○時といいます。と子供に教えておげましょう。

なるべく子供がわかりやすいような言葉で伝えるのが教え方のコツです。役割を教えたところで次は演習です。長針は固定のまま、短針をひたすら動かしていきます。

 

パパ『これは何時?』

子供『1時!』

パパ『これは?』

子供『2時』

のように1時間ずつ最初はずらしていきましょう。慣れてきたらランダムにだしてあげてください。

 

 

ステップ2:○○時半の概念の定着、長針を6(30分)のところに合わせて短針を動かす演習

ここが子供が時計で躓くポイントのひとつですね。たとえば・・・

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この時計を『12時30分』と読む子供もいれば、『13時30分』と読む子供もいます。一度勘違いをしてしまうとなかなか抜け出せません。まず○○時を理解した子供に○○時と○○時半をセットで教えます。どういうことかというと、

 

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パパ『これ何時だっけ?』

子供『6時』これは○○時の概念を理解した子供ならできると思います。次に30分長針を動かします。

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パパ『これを6時30分(半)っていうよ。30分の時は、短い針が6と7の間だね。なんで6時30分なんだろう?これはね、6時に30分足したものだから6時30分なんだよ』

 とやりまた30分針を動かします。

 

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パパ『これは何時?』

子供『7時!』

パパ『そう!正解!6時半というのは6時と7時の間にあるものなんだよー』

と教えます。これを繰り返しやることで定着していくはずです。ただこれは子供がINPUTしているだけなのでOUTPUTの作業が必要です。次にお勧めの問題集・アプリを紹介したいと思います。

 

3.時計の問題が苦手な子供にお勧めの問題集・アプリ

 

小学1~3年の時こくと時間 (くもんのらくらく算数シリーズ)

小学1~3年の時こくと時間 (くもんのらくらく算数シリーズ)

 

 

時計のテキストならこれです。この問題集の特徴として、付属の時計がセットでついています。時計の問題というのは、時計を動かしながらやると効率が非常に良いです。付属の時計を動かしながら解いてみてください。

 

 

はじめての時計練習

はじめての時計練習

  • Ryo Takahashi
  • 教育
  • 無料

 名前の通り時計学習が初めてのお子様におすすめです。

アプリの中にキャラクターがたくさん出てくるので楽しんで学習が出来ます。

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか?今回は小学校1年生の時計の教え方について紹介させていただきました。小学校1年生の時計の教え方として

・長針、短針の役割を大まかに教える

・○○時の練習をする

・○○時半の概念・練習をさせる。

です。ここの分野は一度躓いてしまうと後に響いてしまうので、小学校1年生で基礎固めをしっかりと行いましょう!